Alicia Keys - No One
Alicia Keys - No One
ソングライティングからプロデュースまでこなす若き、そして美しき才女、アリシア・キーズ。彼女の魅力はデビュー・アルバム『ソングズ・イン・A・マイナー』(01年)にたっぷりと注ぎ込まれている。クールでありながらも、絶妙に感情をコントロールし、ソウルフルな雰囲気を創り出す彼女のヴォーカル・ワークは、誰もが唸らされる素晴らしさだ。また、ヒップホップ・ナンバーをサンプリングし、それを巧みにループさせることで、美しいコード感を演出するトラックや、ピアノを多用した極上のR&Bナンバーでも、音楽的なハイセンスさと高い素養を見せつけている。結果、このアルバムは全米ヒット・チャートで初登場第1位、最終的に1,000万枚以上にも上るセールスを達成した。03年には2nd『ダイアリー・オブ・アリシア・キーズ』をドロップ。クラシカルでオールドスクール・テイストの溢れるサウンド群を作り上げた。アリシアはその完璧な“音楽美”から放たれる煌びやかなオーラで世界中を魅了。音楽ヒストリーにその名を太字で刻み込んだのである。
Fratellis - Chelsea Dagger
Fratellis - Chelsea Dagger
活きのいい新人バンドで溢れかえるUKロック・シーンに突如現れたのが、このフラテリスだ。メンバーはグラスゴー出身のジョン・フラテリ(Vo&G)、ミンス・フラテリ(Dr)、バリー・フラテリ(B)の3人。ラモーンズよろしく全員が同じ苗字を名乗っている。彼らの、初期衝動を失うことなくパーティー・ミュージックのエッセンスを注入した痛快なロックンロール・サウンドはまたたく間に世界を制圧していった。06年9月、UKでリリースしたデビュー・アルバム『コステロ・ミュージック』が3週連続2位を記録。「ヘンリエッタ」、「チェルシー・ダガー」、「ホイッスル・フォー・ザ・クワイア」とシングル・ヒットを連発し、いきなり大ブレイクを果たした。彼らが活動を開始して僅か1年あまりでの出来事である。しかし、彼らの成功は本国のみに収まりきるようなものではなかった。07年になり、アルバム収録曲「気取りやフラッツ」が「iPod+iTune」のCMソングに大抜擢。この CMはお茶の間を席捲、“パラッパ・ラー・ラー・ラ~”という抜群にキャッチーなコーラスとともに彼らの名は世界中に知れ渡った。その追い風を受けて、アメリカ、日本でも07年3月『コステロ・ミュージック』をリリース。そして、アルバム・リリースにあわせて待望の初来日も果たした。彼らの魅力は日本にも着実に届いており、ファンをどんどん増やしている。一発で心を鷲掴みにするメロディーと問答無用で聴く者を踊らせるグルーヴ、その2つを武器にどこまで突き進むのか。彼らから目が離せない!
Amy Winehouse - Tears Dry on Their Own
Amy Winehouse - Tears Dry on Their Own
英国出身の女性ソウル・シンガー。サラ・ヴォーンやメイシー・グレイを連想させる、深みのあるジャズ・ヴォーカリゼーションが特徴。ジャズ・ミュージシャンの家系に生まれ、10代の頃はラップ・グループで活動するなど、早くから音楽に触れていた彼女だが、ヴォーカリストとしてのデビューは20 歳。1stアルバム『フランク』(03年)は、ベテラン・プロデューサーの奇才サラーム・レミがジャジーな手腕を見せ、雰囲気ある作品を完成させた。06 年発表の2ndアルバム『バック・トゥ・ブラック』では、前作から引き続いてサラーム・レミ、そしてヒップホップ・シーンで人気のDJかつプロデューサー、マーク・ロンソンが参加。このアルバムからシングル・カットされた「リハブ」がヒットを記録し、あのジェイ・Zがラップを披露するリミックス・ヴァージョンも制作された。また20代にもかかわらず、泥臭くも渋く滋味のある歌声が驚きを持ってシーンに迎え入れられている。
Fall Out Boy - I’m Like a Lawyer With the Way I’m Always Trying to Get You Off (Me & You)
Fall Out Boy - I'm Like a Lawyer With the Way I'm Always Trying to Get You Off (Me & You)
某有名誌に「実に奥深い作品ながら興奮せずにはいられないパンク・ロック」と評されるなど、高い前評判を裏切ることなく、さらにセールス的成功も収めたメジャー・デビュー・アルバム『フロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー』を05年に放った彼ら。このシカゴ発4人組バンドの自由度の高い演奏力は、ピートの名言「オレらは有名になりたくてやってるワケじゃない。ただ音楽が好きだからやってるんだ」に集約されているだろうけど、まさしく思い切り楽しみながら音楽活動に勤しんでいる姿が、彼らのサウンドからまじまじと伝わってくる。世界中のファンが惹き付けられる理由は、フォール・アウト・ボーイのそういう姿勢にもあるだろう。このアルバムからシングル・カットされた「シュガー、ウィアー・ゴーイン・ダウン」「ダンス、ダンス」は連続で全米チャートを駆け上がり、アルバムは300万枚を超えるビック・ヒットを記録、06年のグラミー賞新人賞にノミネートされるほど大きく飛躍した。もちろん彼らのことは日本でも大きな話題となっており、05年9月には待望の初来日公演も決定していた。……が、バンドの都合により残念ながらキャンセルとなってしまい、彼らの国内初お披露目は翌年の『SUMMER SONIC 06』へと持ち越された。彼らの国内初パフォーマンスは期待以上のもので、待ち焦がれたファンのハートをガッツリ鷲掴みにしたのは言うまでもない。07年2月、待望のニュー・アルバム『インフィニティ・オン・ハイ‐星月夜』をリリース。世界が待ち焦がれた約2年ぶりとなるこの新作は、なんと全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得! メジャー2作目にしてアメリカNo.1バンドの位置まで昇り詰めたのだ。
Alicia Keys - No One (Live Swarovski Fashion Rocks)
Alicia Keys - No One (Live Swarovski Fashion Rocks)
ソングライティングからプロデュースまでこなす若き、そして美しき才女、アリシア・キーズ。彼女の魅力はデビュー・アルバム『ソングズ・イン・A・マイナー』(01年)にたっぷりと注ぎ込まれている。クールでありながらも、絶妙に感情をコントロールし、ソウルフルな雰囲気を創り出す彼女のヴォーカル・ワークは、誰もが唸らされる素晴らしさだ。また、ヒップホップ・ナンバーをサンプリングし、それを巧みにループさせることで、美しいコード感を演出するトラックや、ピアノを多用した極上のR&Bナンバーでも、音楽的なハイセンスさと高い素養を見せつけている。結果、このアルバムは全米ヒット・チャートで初登場第1位、最終的に1,000万枚以上にも上るセールスを達成した。03年には2nd『ダイアリー・オブ・アリシア・キーズ』をドロップ。クラシカルでオールドスクール・テイストの溢れるサウンド群を作り上げた。アリシアはその完璧な“音楽美”から放たれる煌びやかなオーラで世界中を魅了。音楽ヒストリーにその名を太字で刻み込んだのである。
Vanessa Carlton - Nolita Fairytale
Vanessa Carlton - Nolita Fairytale
ヴァネッサ・カールトンは登場すると同時に大々的な注目を浴び、ここ日本でもFMを中心にヘヴィ・ローテーションされている逸材シンガー・ソングライター。ルックスはミシェル・ブランチを彷彿とさせるオリエンタルな美女だが、音楽的にはクラシックをバックグラウンドにもつピアノ・ウーマンである。それでいて、ピンク・フロイドやレディオヘッドといった、どちらかというとダークな感触をもったアーティストをフェイヴァリットに挙げる。そんな彼女の魅力に触れたいのなら、まずはデビュー・アルバム『ビー・ノット・ノーバディ』を聴いてみて欲しい。ローリング・ストーン誌曰く"ポップ志向なフィオナ・アップル"と評した思索的でありながらキャッチ―な音世界はもちろん、透明感溢れるピアノ・サウンドに導かれて静謐なメロディが流れ出した瞬間に、誰もがその才能を確信するだろう。青田買いされたアーティストとは異なり、限りなく"本物"を感じさせる。
Marilyn Manson - Putting Holes In Happiness
Marilyn Manson - Putting Holes In Happiness
史上最強のロック色情魔、マリリン・マンソン。マリリン・モンローとチャールズ・マンソン(女優シャロン・テート殺しの犯人)を掛け合わせたという名前、日本のヴィジュアル系バンドが足元にも及ばない濃い化粧と派手な衣装&舞台装置、社会的問題にまで発展している反キリスト教といった過激な思想……どれをとってもフツーの人(?)にはショックが大きい。しかし、94年にアルバム『ポートレート・オブ・アン・アメリカン・ファミリー』でデビューして以来、カルト的な支持を保持している。いわゆるイロモノ的な要素も人気の片棒を担いでいるだろうが、やはりサウンド面の革新性に注目したい。トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)との交流を通して完成されたと思われる彼らのインダストリアル・サウンドは、ヘヴィ・メタルの重量感とエレクトロ・ミュージックの享楽性をバリバリと貪り食い、作品にしっかり血肉化されている。それらが、まさにマリマン教のアンセムとして教徒(ファン)を増やしつづけているのである。
Shop Boyz - They Like Me
Shop Boyz - They Like Me
「Party Like A Rock Star」が全米を席捲しているアトランタの3人組み、Shop BoyzがあのUniversal Republicからメジャーデビュー!ロックなヒップホップというと、どうしても白人アーティストの専売特許のようなイメージがあり好き嫌いが分かれるところですが、彼らShop Boyzの場合、南部特有のアーシーでワイルドな部分を残しつつ、ハードロックをうまくサウス・ヒップホップに取り入れているところが魅力!「Party~」以外にもDavid Bannerが手がけたキャッチーな「They Like Me」などアルバム収録曲も完成度の高い楽曲が目白押し!
SNOW PATROL - Chasing Cars
SNOW PATROL - Chasing Cars
ゲイリー・ライトボーイ(vo&g)、ジョニー・クイン(dr)、マーク・マックルランド(b&key)によるスノー・パトロール。98 年に<ジープスター>からデビュー・アルバム『Songs For Polar Bears』を発表。00年から、グラスゴーを中心に活動している。スコティッシュ・バンドの醍醐味である美しいメロディを携え、USオルタナティヴを通過したローファイかつノイジーなギター・サウンドが持ち味である。3rdアルバム『ファイナル・ストロー』(04年作)収録の「ラン」がシングル・ヒットを記録、地元UKのみならずアメリカでも大成功を収める架け橋となっている。
SNOW PATROL - Hands Open
SNOW PATROL - Hands Open
ゲイリー・ライトボーイ(vo&g)、ジョニー・クイン(dr)、マーク・マックルランド(b&key)によるスノー・パトロール。98 年に<ジープスター>からデビュー・アルバム『Songs For Polar Bears』を発表。00年から、グラスゴーを中心に活動している。スコティッシュ・バンドの醍醐味である美しいメロディを携え、USオルタナティヴを通過したローファイかつノイジーなギター・サウンドが持ち味である。3rdアルバム『ファイナル・ストロー』(04年作)収録の「ラン」がシングル・ヒットを記録、地元UKのみならずアメリカでも大成功を収める架け橋となっている。
SNOW PATROL - You’re All I Have
SNOW PATROL - You're All I Have
ゲイリー・ライトボーイ(vo&g)、ジョニー・クイン(dr)、マーク・マックルランド(b&key)によるスノー・パトロール。98 年に<ジープスター>からデビュー・アルバム『Songs For Polar Bears』を発表。00年から、グラスゴーを中心に活動している。スコティッシュ・バンドの醍醐味である美しいメロディを携え、USオルタナティヴを通過したローファイかつノイジーなギター・サウンドが持ち味である。3rdアルバム『ファイナル・ストロー』(04年作)収録の「ラン」がシングル・ヒットを記録、地元UKのみならずアメリカでも大成功を収める架け橋となっている。
SNOW PATROL - Shut Your Eyes
SNOW PATROL - Shut Your Eyes
ゲイリー・ライトボーイ(vo&g)、ジョニー・クイン(dr)、マーク・マックルランド(b&key)によるスノー・パトロール。98 年に<ジープスター>からデビュー・アルバム『Songs For Polar Bears』を発表。00年から、グラスゴーを中心に活動している。スコティッシュ・バンドの醍醐味である美しいメロディを携え、USオルタナティヴを通過したローファイかつノイジーなギター・サウンドが持ち味である。3rdアルバム『ファイナル・ストロー』(04年作)収録の「ラン」がシングル・ヒットを記録、地元UKのみならずアメリカでも大成功を収める架け橋となっている。
SNOW PATROL - Chocolate
SNOW PATROL - Chocolate
ゲイリー・ライトボーイ(vo&g)、ジョニー・クイン(dr)、マーク・マックルランド(b&key)によるスノー・パトロール。98 年に<ジープスター>からデビュー・アルバム『Songs For Polar Bears』を発表。00年から、グラスゴーを中心に活動している。スコティッシュ・バンドの醍醐味である美しいメロディを携え、USオルタナティヴを通過したローファイかつノイジーなギター・サウンドが持ち味である。3rdアルバム『ファイナル・ストロー』(04年作)収録の「ラン」がシングル・ヒットを記録、地元UKのみならずアメリカでも大成功を収める架け橋となっている。
SNOW PATROL - Run
SNOW PATROL - Run
ゲイリー・ライトボーイ(vo&g)、ジョニー・クイン(dr)、マーク・マックルランド(b&key)によるスノー・パトロール。98 年に<ジープスター>からデビュー・アルバム『Songs For Polar Bears』を発表。00年から、グラスゴーを中心に活動している。スコティッシュ・バンドの醍醐味である美しいメロディを携え、USオルタナティヴを通過したローファイかつノイジーなギター・サウンドが持ち味である。3rdアルバム『ファイナル・ストロー』(04年作)収録の「ラン」がシングル・ヒットを記録、地元UKのみならずアメリカでも大成功を収める架け橋となっている。
SNOW PATROL - Spitting Games
SNOW PATROL - Spitting Games
ゲイリー・ライトボーイ(vo&g)、ジョニー・クイン(dr)、マーク・マックルランド(b&key)によるスノー・パトロール。98 年に<ジープスター>からデビュー・アルバム『Songs For Polar Bears』を発表。00年から、グラスゴーを中心に活動している。スコティッシュ・バンドの醍醐味である美しいメロディを携え、USオルタナティヴを通過したローファイかつノイジーなギター・サウンドが持ち味である。3rdアルバム『ファイナル・ストロー』(04年作)収録の「ラン」がシングル・ヒットを記録、地元UKのみならずアメリカでも大成功を収める架け橋となっている。
Donavon Frankenreiter - The Way It Is
Donavon Frankenreiter - The Way It Is
サーファーがミュージシャンとしてデビューしたということで話題となったドノヴァン・フランケンレイターは、72年カリフォルニア生まれ。幼い頃からサーフィンを始め、13歳にしてサーフィン・メーカーの大手<BILLABONG>とスポンサー契約を結び、全サーファーの憧れである試合に出場しなくてもお金がもらえるフリー・サーファーとなった。15歳でギターを手にし、18歳でバンドを結成。音楽は趣味の域にとどめていたが、30歳近くになって自らの声やスタイル、音楽に対する自信と才能に気付きデビューを決意。04年にジャック・ジョンソンのレーベルからアルバム『ドノヴァン・フランケンレイター』をリリースする。ウクレレやアコースティック・ギターをフィーチャー、サーファーらしいのびのびとした心地よいギター・ロックを展開しスマッシュ・ヒットを記録した。06年リリースの2ndアルバム『ムーヴ・バイ・ユアセルフ』では、ピースフルでハートウォーミングな雰囲気をそのままに、サーフ・ミュージックの枠を飛び越え、最高にグルーヴィーかつファンキーなバンド・サウンドを聴かせてくれている。
Donavon Frankenreiter - Move By Yourself
Donavon Frankenreiter - Move By Yourself
サーファーがミュージシャンとしてデビューしたということで話題となったドノヴァン・フランケンレイターは、72年カリフォルニア生まれ。幼い頃からサーフィンを始め、13歳にしてサーフィン・メーカーの大手<BILLABONG>とスポンサー契約を結び、全サーファーの憧れである試合に出場しなくてもお金がもらえるフリー・サーファーとなった。15歳でギターを手にし、18歳でバンドを結成。音楽は趣味の域にとどめていたが、30歳近くになって自らの声やスタイル、音楽に対する自信と才能に気付きデビューを決意。04年にジャック・ジョンソンのレーベルからアルバム『ドノヴァン・フランケンレイター』をリリースする。ウクレレやアコースティック・ギターをフィーチャー、サーファーらしいのびのびとした心地よいギター・ロックを展開しスマッシュ・ヒットを記録した。06年リリースの2ndアルバム『ムーヴ・バイ・ユアセルフ』では、ピースフルでハートウォーミングな雰囲気をそのままに、サーフ・ミュージックの枠を飛び越え、最高にグルーヴィーかつファンキーなバンド・サウンドを聴かせてくれている。
Donavon Frankenreiter - Free
Donavon Frankenreiter - Free
サーファーがミュージシャンとしてデビューしたということで話題となったドノヴァン・フランケンレイターは、72年カリフォルニア生まれ。幼い頃からサーフィンを始め、13歳にしてサーフィン・メーカーの大手<BILLABONG>とスポンサー契約を結び、全サーファーの憧れである試合に出場しなくてもお金がもらえるフリー・サーファーとなった。15歳でギターを手にし、18歳でバンドを結成。音楽は趣味の域にとどめていたが、30歳近くになって自らの声やスタイル、音楽に対する自信と才能に気付きデビューを決意。04年にジャック・ジョンソンのレーベルからアルバム『ドノヴァン・フランケンレイター』をリリースする。ウクレレやアコースティック・ギターをフィーチャー、サーファーらしいのびのびとした心地よいギター・ロックを展開しスマッシュ・ヒットを記録した。06年リリースの2ndアルバム『ムーヴ・バイ・ユアセルフ』では、ピースフルでハートウォーミングな雰囲気をそのままに、サーフ・ミュージックの枠を飛び越え、最高にグルーヴィーかつファンキーなバンド・サウンドを聴かせてくれている。
Donavon Frankenreiter - It Don’t Matter
Donavon Frankenreiter - It Don't Matter
サーファーがミュージシャンとしてデビューしたということで話題となったドノヴァン・フランケンレイターは、72年カリフォルニア生まれ。幼い頃からサーフィンを始め、13歳にしてサーフィン・メーカーの大手<BILLABONG>とスポンサー契約を結び、全サーファーの憧れである試合に出場しなくてもお金がもらえるフリー・サーファーとなった。15歳でギターを手にし、18歳でバンドを結成。音楽は趣味の域にとどめていたが、30歳近くになって自らの声やスタイル、音楽に対する自信と才能に気付きデビューを決意。04年にジャック・ジョンソンのレーベルからアルバム『ドノヴァン・フランケンレイター』をリリースする。ウクレレやアコースティック・ギターをフィーチャー、サーファーらしいのびのびとした心地よいギター・ロックを展開しスマッシュ・ヒットを記録した。06年リリースの2ndアルバム『ムーヴ・バイ・ユアセルフ』では、ピースフルでハートウォーミングな雰囲気をそのままに、サーフ・ミュージックの枠を飛び越え、最高にグルーヴィーかつファンキーなバンド・サウンドを聴かせてくれている。
Feist - 1 2 3 4 (NEW iPod nano CM曲)
Feist - 1 2 3 4 (NEW iPod nano CM曲)
本名:レスリー・ファイスト。1976年2月13日、カナダのカルガリー生まれの29歳。10代よりバンド活動を開始、高校時代に組んでいたパンク・バンドがコンテストで優勝し、Ramonesの前座として野外フェスティバルで初めての舞台を経験する。19歳の頃、そのバンドのカナダ・ツアーで声が出なくなり、喉を専門とする名医がいると聞いて、カルガリーからトロントへ引っ越す。しかしながら、歌うことを禁じられたため、代わりにギターを弾き、マンションの暗い地下で、6ヶ月間4トラック・レコーダーと共に楽曲の制作に専念。
1999年にカナダを代表するトラジカリー・ヒップのツアーのサポート・アクト・バンドで、半年間ギタリストとして参加、スタジアム・クラスの舞台で演奏する。同年に初のソロ・アルバムをリリースしたことにより、バンド活動を断念。2000年に、トロントで同居していたPeachesのアルバム「Teaches of Peaches」にBITCH LAP-LAPと名乗って参加、ツアーにも同行。当時ファイストとPeachesが住んでいた家は「701」と呼ばれており、Mocky、Taylor Savvy、(チリー・)ゴンザレス等が合鍵を使って自由に出入りしていた。同年チリー・ゴンザレスのヨーロッパ・デビューCD(Gonzales Uber Alles, 2000年)に参加、ツアーにも同行。2001年には、Broken Social Scene名義での「YOU FORGOT IN PEOPLE」の楽曲制作に参加 (現在も不定期なメンバーとしてクレジットされている)。
ゴンザレスとの2002年から2003年にかけてのヨーロッパ・ツアーの間、プロデュース・チームV V (ルノー・レタン&ゴンザレス)と共に、トロント時代にスローンやマット・マーフィー等と制作したデモ・ テープ(レッド・デモ)の中から数曲を、アルバム用にパリのスタジオでレコーディング開始。その後、曲を共作し始めると共に、好きな楽曲のカヴァーに挑戦し、この『レット・イット・ダイ』を完成させ、2004年春にユニバーサル・フランスよりデビューした。